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赤ちゃんの骨の数

最近CMでも見かけますが、赤ちゃんの骨がいくつあるかご存知ですか?

大人の人間は約206個の骨があります。それに対して赤ちゃんの骨の数は300個以上あるといわれています。

赤ちゃんから成長していくにしたがって、2個もしくはそれ以上の骨が結合して1個の骨となり、体を支えるようになるので、赤ちゃんの骨は大人の骨より数が多いのです。

骨のつくり

実際赤ちゃんの骨をレントゲンでとってみると骨と骨の間は隙間だらけで、大人の骨のようにしっかり密着していません。(気になった方は画像を検索してみてください。色々でてきますので。)

隙間があるからおかしい!のではなく、隙間があって普通なのでお子様のレントゲンを撮る機会があればぜひ一度見てみてください。

赤ちゃんの骨折

赤ちゃんの骨はまだ成長過程にあるため、やわらかく弱いので衝撃によって折れることも当然あります。

ただ上に書いたように成長過程にあるため、骨の癒合がよく、骨そのものもまだ小さいため、大人に比べて治りやすいです。

また、お子さんが小さいうちはまだ大人にしっかり伝わるような意思表示はしてくれません。

・見るからに局所が変形していたり、極端に膨らんだり、へこんだりしている。
・顔面が青白くなって、冷や汗がでたり、呼吸がおぼつかない。
・力をいれられず、長時間だらんとしたまま動かさない。

大人でも見られる症状ですが、こういった症状が続くようであれば骨折も疑われるためそのままにせず、一度診てもらいましょう。

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